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Workspro

Worksproの特徴

  1. きめ細やかな原価管理、自動仕訳処理で会計業務を効率化する建設業向けの原価管理システムです。業界独特の事柄にも柔軟に対応しているため、建設現場にとって使いやすく、効率化を行えます。最初から完了まで原価を正確に把握できます。
  2. パッケージ版なので、最初にまとまった費用が必要になりますが、基本的にその後は必要となるランニングコストはありません。
  3. 工種や要素の組み合わせからきめ細やかに実行予算を管理し、正確な原価管理を行います。完成・実行基準での売上げ対応や出来高による請求も、Worksproのシステム一つで対応可能です。

Worksproのサポート体制

実際に建設業計理士1級を保有している豊富な現場の知識と、経験を持った日立システムズの専任スタッフが全面的にサポートします。Worksproだけではなく、周辺システムも含めて利用者の要望・ニーズに合ったシステムをトータルで提案します。

Worksproの使用方法・機能

予測原価、JV案件管理、仕訳伝票の自動生成といった工事管理の効率化が可能です。パッケージ製品ですが、利用者の管理方法に合わせてカスタマイズもできます。原価をしっかりとシミュレーションした上で業務計画を立案する、効率よく仕訳処理をするといった使い方が可能です。

Worksproの価格

3,300,000円~

Worksproの事例・口コミ

エンジニアリング会社

原価の発生から決算まで、実績集計を手作業で行い決算の準備に約7日間もかかっていたが、導入後は最終予算減かの算出が即時化されたことによって4日間にまで短縮された。また、自社開発したシステムが古く修正と追加の繰り返しが発生し業務が煩雑化していたが、システムを導入することで事務処理作業がスムーズになり解決した。

参照元:Workspro公式サイト https://www.hitachi-systems.com/case/others/1302/

Worksproの会社情報

社名 株式会社日立システムズ
住所 東京都品川区大崎1-2-1
URL https://www.hitachi-systems.com/index.html
Best support
建設業・工事業向け
サポートが手厚い原価管理システム

建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。

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サービス名
月額
契約更新単位
導入サポートの
充実度
uconnect
月額
6,600円~
(基本料5,500円+1,100円/ユーザー)
契約更新単位
1か月毎
導入サポートの充実度
無料トライアル30日
無料導入支援
無料オンライン相談
レッツ原価管理Go2
クラウド
月額
22,000円
(1ユーザーのみの場合)
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
無料トライアル45日
オンラインデモ
e2movE
月額
HPに記載なし
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
オンラインデモ

※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。