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本ページで紹介している原価管理システムは、原価管理に特化したシステムもあれば、広い定義で工事現場全体を管理するために活用するシステムなど目的や想定している規模によっても様々です。
工事業・建設業向けに開発された原価管理システムで、工事台帳の自動作成ができ扱いやすく、その上コストも安いので小規模事業者向けです。導入の際は、手厚い安心サポートも受けられます。
シンプルなメニューと直感的でわかりやすい操作性が特徴です。一度入力したデータはリレー式で後ろの行程へとつないでいくことができます。導入検討段階から導入後も、手厚いサポートが受けられます。
現場目線のシステム構築で利用者から高い継続率を得ているシステムです。柔軟性が高く、既存のシステムから入れ替える際もいいところは残しつつ引き継げるので、古いシステムから変更する場合もスムーズに移行できます。
クラウド型でどこからでもアクセスでき、シンプルな操作で利用できて初期投資も0円というシステム。建設業者にとって本当に必要なシステムを追究し、業務改革から利益の確保を目指します。
原価管理だけでなく、工事の施工管理を行ってくれるアプリを提供しています。利用社数は50,000社、登録ユーザー数は14万人(2020年12月時点公式サイトより)とかなりのシェアを獲得しています。自社IT化による現場改善を目指すならおすすめです。
電話・FAX・メールでの連絡ではなくクラウド環境を活用し、さまざまな部門が資料を共有し、一つのアプリでスムーズな連絡が可能になります。導入後も手厚いサポートで3ヶ月ごとに利用状況の報告書を送ってくれます。
統合管理システムで、営業進捗や販売管理、販売管理や現管理まで一元管理できるシステムです。クラウド型なのでインストール不要で導入も簡単にできます。200社以上の導入実績(2020年12月時点公式サイト)があります。
小・中規模向けに構成されたクラウド型の原価管理システムです。使いやすさと柔軟性で業務・経営の合理化と効率化を両立し、企業をサポートします。導入しやすいサブスクリプションモデルです。
建設業務のセルフコンサルティングを提供するインストール型の原価管理、業務改善を提供するソフトです。発注済みチェック機能を搭載し発注モレや重複発注過剰を防ぎ、管理コストを削減します。
会計業務を早く簡単にするための機能が標準で搭載されています。仕訳起票を自動化・省力化する機能、財務状況や経営状況を把握できる機能などがあります。
きめ細やかな原価管理、自動仕訳処理で会計業務を効率化する建設業向けの原価管理システムです。業界独特の事柄にも柔軟に対応しているため、建設現場にとって使いやすく、効率化を行えます。
建設業の生の声を聞き、現場のために生まれた原価管理システムです。正確な原価管理を実現するため、原価のリアルタイム更新で利益率や進捗率を把握するなどの機能が備わっています。
オンプレ版だけでなくクラウド版をリリースしたシステムです。工事現場で発生するコストを集中管理。受注、契約から完成までの業務を標準化し、事務作業の効率化します。
プロジェクト会計管理サービスで、赤字プロジェクトを未然に防ぎリソースの投資判断に用いることを目的としたシステムです。会計情報を構造化するために独自フォーマットを作るといった面倒な管理をしなくて済むようになります。
建設業務に必要な情報を、システムで一括管理できるようになります。クラウドシステムの活用は初めてという方でも、簡単操作ですぐに実践導入可能。高機能なのに誰でも使いやすい業務支援システムです。
建設業者からの声から生まれた工事台帳作成システムです。工事一覧表や原価明細表が簡単に作成できます。シンプルな6種類のみの帳票、シンプルで分かりやすいメニュー画面が特徴です。
会計ソフトで有名な弥生会計と連動できるシンプルな工事台帳作成システムです。ネット回線を利用し複数の拠点からのアクセスが可能なので、効率よく使いやすい仕様になっています。
建設現場向けソフトウェアで、総合建設業から土木、造園、電機などさまざまな専門工事の業務をサポートします。必要な機能を必要な台数で使用できるので無駄がありません。
基幹業務システムSMILEの新しいバージョンで、販売・会計・人事が中心ですが、さまざまなモジュールを備えているので建設現場でも活用されています。決まった業務を自動化する機能も備えており、効率化に貢献します。
建設工事関係で小規模な事業向けに特化した財務会計、原価管理システムです。リアルタイムな収支管理を工事別に行うこともできるので、事務業務の効率化を図り収益データを有効活用できるようになります。
建設業向けの本格ERPです。建設基幹システム35年のノウハウを詰め込んだ、経営管理基盤として完成度の高い充実した機能を備えています。工事原価管理は実行予算と原価実績を対比し、最終損益をシミュレーションします。
約350社の導入実績(2020年12月時点公式サイト)を持ち、多様なモジュールラインナップで、建設業夜行事業の各業務の支援を行う建設工事業ERPシステムです。基幹系、情報系、業務特化のモジュールに分かれた完全Web型のパッケージソフトになっています。
建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。
※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。