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J-CCOREs

J-CCOREsの特徴

  1. 原価管理システムとして独立した導入が可能です。既に使用している生産管理システムがあれば、使っている生産管理の良さをそのまま活かしつつ、新たに導入することができます。業種を選ばず100社以上の導入実績(2020年12月時点公式サイト)がある原価管理パッケージです。
  2. 独自の原価採算シミュレーションにより、原価管理や採算分析を強力にサポートし、原材料高の影響を製品単位で確認できるようになります。30年以上の原価管理ソリューション実績を持つ会社だからこそ、ノウハウを持ってコンサルティングしてくれます。
  3. 幅広いニーズに対応する柔軟性と、コスト構造を見える化するトレーサビリティという二つの特徴も持っています。工程原価や見たい原価が直ぐにわかるのも魅力的です。その他Excelとの連携機能にも対応しており使いやすさも兼ね備えています。

J-CCOREsのサポート体制

定期的なトライアルセミナーを開催し、教育サービスも提供しています。保守にはパッケージ保守とシステム保守という2種類の保守体制を作っていますが詳細は問い合わせないとわかりません。

J-CCOREsの使用方法・機能

独立した原価管理パッケージなので、原価計算、原価再分析、損益再分析、損益計算、シミュレーションといった原価計算に特化した使い方ができます。

J-CCOREsの価格

詳細は問い合わせ。

※公式サイトによると、原価計算の導入で1,500万円~と表記あり。

J-CCOREsの事例・口コミ

車製造関係

個別原価や損益計算に関係する事例です。個別受注品と標準品を合わせて計算したり、基幹システムのデータを無加工で連携したりしているのが特長です。導入前の課題として、旧システムの登録やチェックに時間を費やしていること、一部のシステムがブラックボックス化していることがありました。システムを導入することで、原価管理の目的に合わせた計算や、原価計算過程の見える化を実現し、エラー対応もスムーズになりました。

参照元:J-CCOREs公式サイト https://www.jccores.com/jirei.html

J-CCOREsの会社情報

社名 JFEシステムズ株式会社
住所 東京都港区芝浦1丁目2-3 シーバンスS館(受付18F)
URL https://www.jfe-systems.com/index.html
Best support
建設業・工事業向け
サポートが手厚い原価管理システム

建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。

安くてサポートが手厚い原価管理システムの比較へ>>

サービス名
月額
契約更新単位
導入サポートの
充実度
uconnect
月額
6,600円~
(基本料5,500円+1,100円/ユーザー)
契約更新単位
1か月毎
導入サポートの充実度
無料トライアル30日
無料導入支援
無料オンライン相談
レッツ原価管理Go2
クラウド
月額
22,000円
(1ユーザーのみの場合)
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
無料トライアル45日
オンラインデモ
e2movE
月額
HPに記載なし
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
オンラインデモ

※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。