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工事原価Proは建設業・工事業に特化した原価管理ソフトです。原価管理Proひとつあれば、受注から発注、仕入れ、支払い査定、支払い通知、支払い管理、入金管理までを連動させることができます。見積もりは7階層に対応。工事台帳も簡単に作成でき、出力方法も多彩です。伝票のレイアウトは自由に変更可能。見積書や請求書は、社内の形にこだわってレイアウトすることができます。
クラウド対応しているため、いつでもどこでもアクセスができます。現場で見積書を作成したいときや、外出先で伝票を作成する必要があるときなど、簡単にアクセスできてすぐに作成・発行が可能です。クラウドの原価管理ソフトとしては比較的安価なのも特徴。会計ソフトとも連携できるので、作業効率の向上が期待できるでしょう。
工事原価Proのユーザーには、オンラインサポートや電話サポートを提供しています。オンラインサポートでは、ユーザーの画面を見ながらのサポートも可能です。サポートが充実しているため、安心して導入できるでしょう。年間保守サービスでは、法改正があった場合の対応プログラム無償提供や、ソフトのバージョンアップ対応を受けることができます。マニュアルの紛失やプログラムディスクの紛失・破損にも年に1回まで無償で対応。保守サービスが充実しているのが強みです。
有料の訪問指導サービスを提供しています。公認のインストラクターに直接指導を受けることができるので、導入がスムーズです。工事原価Proを快適に利用できるよう、適切な指導を行っています。導入指導は6つのコースがあり、その中から適したコースを選んで指導を受けることが可能です。また、インストール代行サービスもあるため、初期設定にかかる手間も省くことができます。
指導料金は1社に対しての費用。事前に電話で打ち合わせが行われるため予約が必要です。
まずは工事登録を行いましょう
つづいて仕入処理です。
最後に日報処理を行います。
以上、3つの情報を入力するだけで、簡単に工事台帳が完成します。
少数精鋭で経営する中小企業向きの原価管理システム
工事原価Proはクラウドサービスを提供しています。クラウド型であればサーバー環境を必要としないため、初期費用がかかりません。最小限のコストで利用できるというメリットがあります。また、外出先や現場からもソフトを利用することができるため、現場で見積書や請求書を作成できるというメリットも。少数精鋭で経営する中小企業向けのソフトであるといえるでしょう。
工事原価Proは弥生認定連動製品としても登録されており、会計ソフトと連動させることで作業効率UPも目指すことができます。利用方法も簡単でサポート体制も充実しているため、業務改善を目指す中小企業、業務内容の見直しを行う企業にもおすすめです。建設業・工事業に特化したシステムと言うこともあり、現場に出ることが多い会社に向いているといえます。
ライセンス数 | 年間利用料 |
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1CAL | 132,000円(税込) |
2CAL | 264,000円(税込) |
3CAL | 396,000円(税込) |
4CAL | 462,000円(税込) |
5CAL | 528,000円(税込) |
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社名 | 株式会社 アイ・ジェイ・エス |
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住所 | 【京都本社】京都市中京区烏丸通二条下ル秋野々町529 ヒロセビル7F |
URL | https://ijs-kyoto.co.jp/ |
建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。
※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。