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レッツ原価管理Go2

レッツ原価管理Go2の特徴

クラウド型

クラウド型なので設備導入が必要ありません。初期費用はかかりますが、1ユーザーにつき10,000円なので安価で済みます。

インターネット環境さえあれば、どこからでもアクセスしてシステムを利用できます。サーバーの運用もレッツ側がサポートするので、突発的に何かトラブルが起ったとしても対応を任せられるためリスクは少ないです。

万が一使用者側のミスでデータを損失してしまった場合も前日のデータに巻き戻すことも可能です。 

シンプルなメニュー

どの部門でも違和感なく使えるように、共通でわかりやいデザインを採用しています。

とにかくシンプルに使いやすいメニュー構成を追究し、誰でも簡単に活用できるようになっています。入力画面も直感的で分かりやすい仕様です。

 リレー機能などデータが使いやすい

リレー機能とはバトンをつないでいくように、見積もりから発注、発注から仕入れなど、一度入力したデータを二度打ちせず、そのまま後ろの行程へ送っていけることです。

システムで使用することで集計、分析も用意にできるので、一度入力したデータが二次的、三次的に活用できます。

レッツ原価管理Go2のサポート体制

平日のみですがフリーダイヤルサポート、リモートサポートを提供しています。

サポートは導入検討段階から導入後と同様のサービスを受けることができ、導入後も変わらずサポートしてくれるので安心して利用できます。 

レッツ公認インストラクターという制度があり、必要に応じて訪問指導もしてくれるので、原価管理システムを全く初めて導入するという場合でも不安なく使うことができるでしょう。

セキュリティに「Microsoft Azure」を採用しており、サポートもセキュリティも充実しています。特徴で述べた通り、データ損失時にも対応してくれるので、利用側はシステムを使うことに専念できます。

レッツ原価管理Go2の使用方法・機能

  1. 会社データの作成

    まずは自社の会社領域、基本情報を登録します。

  2. 各種台帳の登録・環境設定

    開始日や入力制限、会計ソフトとの連動など主立った部分の登録を行います。仕入れ先、得意先、科目、その他、運用別に必要な情報を登録していきます。

  3. 仕掛工事の登録

    レッツ原価管理Go2を導入する際、すでに着工している工事の登録を行います。

  4. 工事ごとの残高登録

    すでに発生している仕掛工事の原価や売上を登録し、仕入先や得意先の残高登録を行います。

このような登録作業を済ませれば、あとは新しい工事に着工するごとに登録をしていくことで運用できます。詳しい説明は公式サイトでの動画をご参照ください。

どんな会社に向いているか

はじめてのクラウド型のシステムを導入する会社や、各種書類データをExcelに依存しがちな会社に向いていると言えるでしょう。

シンプルな画面やメニューで直感的に操作できる使いやすいシステムと、サポートセンターによるリモートサポートや、訪問指導といったサポート体制が充実しているのはシステム初心者にはありがたい仕組みです。

ほとんどの事業所は、パソコンを使った原価管理や売上管理をする場合にExcelを活用しています。

レッツ原価管理Go2はExcelとの親和性が高いので、従来使っていた請求書など書類データをシステムに取り込み簡単に加工できる点が便利です。 

レッツ原価管理Go2の価格

月額(参考) 年額
1ユーザー 22,000円 264,000円
2ユーザー 33,000円 396,000円
3ユーザー 44,000円 528,000円
5ユーザー 55,000円 660,000円
10ユーザー 77,000円 924,000円
15ユーザー 99,000円 1,188,000円
20ユーザー 121,000円 1,452,000円

※契約は1年単位です。このほかに初期費用が1ユーザーごとに11,000円(税込)必要となります。
※ユーザー数はレッツ原価管理Go2クラウドを同時に利用する人数です。
※料金は全て税込です。

レッツ原価管理Go2の事例・口コミ

仮設工事業

導入前の課題:Excelによる見積書作成に時間がかかりすぎる
導入後の効果:単価の計算が自動化され作成時間の短縮

全ての管理をExcelに頼りすぎていて管理が大変だったため、画面が直感的にも分かりやすく価格もリーズナブルなので導入した。Excel管理に比べて飛躍的に効率化したと実感している。

参照元:「LETSユーザー様向けサイト」https://www.lets-co.com/users/yamashita/

総合建設業

導入前の課題:他社原価管理システムを運用するも制限事項が多かった。
導入後の効果:一元管理できなかった部分も共有できるようになった。

他社原価管理システムが古いもので使いづらく非効率だった。使用できる機器に制限があるのが現状に合わなかった。画面のわかりやすさとシステムの柔軟さがあり、切り替えて良かった。

参照元:「LETSユーザー様向けサイト」https://www.lets-co.com/users/itomitsu/

土木工事業

導入前の課題:部門、担当ごとにExcelでバラバラに管理していた
導入後の効果:データが一元管理されるようになった

Excelを使い個別でデータ管理をしていたため、全社の状況確認がリアルタイムに行えなかった。導入後はソフトの仕様によってデータが一元管理されたことで統一した様式で資料の確認ができるようになった。

参照元:「LETSユーザー様向けサイト」https://www.lets-co.com/users/chibaken/

レッツ原価管理Go2の会社情報

社名 株式会社レッツ
住所 宮城県大崎市古川幸町1丁目6-12
URL https://www.lets-co.com/
Best support
建設業・工事業向け
サポートが手厚い原価管理システム

建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。

安くてサポートが手厚い原価管理システムの比較へ>>

サービス名
月額
契約更新単位
導入サポートの
充実度
uconnect
月額
6,600円~
(基本料5,500円+1,100円/ユーザー)
契約更新単位
1か月毎
導入サポートの充実度
無料トライアル30日
無料導入支援
無料オンライン相談
レッツ原価管理Go2
クラウド
月額
22,000円
(1ユーザーのみの場合)
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
無料トライアル45日
オンラインデモ
e2movE
月額
HPに記載なし
契約更新単位
1年毎
導入サポートの充実度
オンラインデモ

※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。