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実行予算と注文金額の差を「余剰金(注文超過金)」として利益管理をします。支出予想入力によって、最終予想原価や最終予想利益が把握できます。
原価(仕入)データから支払予定データを自動生成します。取引先の支払条件にあわせて現金/手形、各種控除金額を自動計算します。
財務会計ソフトウェアである「勘定奉行 新ERP - 個別原価管理」(OBC社) と、シームレスなデータ連動が可能となっています。
JIEP21NXを開発したシステムズコンサルタント株式会社は、東京日本橋に本社を構え、大阪に関西支店、浜松市にサポートセンター、前橋市にソフトウェアセンターを有しています。
さらに自社でのソフトウェア開発に加え、導入企業に対する業務コンサルティングから導入支援、運用支援までトータルサポートサービスを提供しています。クライアントの業務の効率化、業務の改善、売り上げアップに大きく貢献します。
JIEP21NXには、工事原価管理と取引先管理、財務自動仕分けの3つの機能が搭載されています。
工事原価管理では、工事別に 大工種/工種/取引先 単位の実行予算管理を実現します。実行予算と注文金額の差を「余剰金(注文超過金)」として利益管理をします。
取引先管理では、原価(仕入)データから支払予定データを自動生成します。取引先の支払条件にあわせて現金/手形、各種控除金額を自動計算します。
財務自動仕分けでは、財務会計ソフトウェアとのスムーズなデータ連動が可能となっています。
JIEP21NXはコンサル型企業であるシステムズコンサルタント株式会社がサポートしており、どのようなタイプの会社であっても要望に応じてカスタマイズすることが可能です。
原価データの自動生成や取引先の支払い条件に合わせた自動計算機能などが搭載されており、データ連携もシームレスに対応しています。JIEP21NXは、できるだけ業務を効率化して更なる売り上げアップを目指したい会社に向いているでしょう。
確認できませんでした。
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社名 | 株式会社システムズコンサルタント |
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住所 | 東京都中央区東日本橋3-7-17 CTビル(旧KMビル)5F |
URL | https://www.syscon.gr.jp/index.html |
建設業・工事業向けの方に向けて、初めてでも導入しやすい原価管理システム紹介します。 下記では、今主流となってきているクラウド版システムの中から、初めての方でも導入しやすいようにWeb上で試せる無料サポートがあり、建設業・工事業で使用されている事例や口コミがあるシステムをピックアップしました(2020年11月現在)。
※レッツ原価管理Go2は上記月額費用のほかに、1ユーザーあたり税込11,000円の初期費用がかかります。
※価格は2021年10月の情報です。